春から高二になる息子。
コロナなどもあり帰宅部のままでいたのですが、高一3学期からバドミントン部に入部。
受験勉強などもあり、小4から親子で続けてきたブラジリアン柔術をやめることに。
幼稚園から空手道場に父子で通っていたころから数えると、もう13年ほどは一緒に格闘技をやってきたのです。
僕は飲み会やゴルフなどより、息子とのお風呂や寝かしつけ、格闘技道場に一緒に通うなど、息子との時間を優先にしてきました。
なによりも楽しい時間だった。
成長と共にこの大切な時間が少しづつ削れていってしまうことがわかっていたのですが、ものすごい寂しさと成長していく嬉しさがごちゃ混ぜになって、なんともいえない気分です。
彼と積み重ねた多くの時間はかけがえのないもので、一生の宝物。
本人はなんとも思ってないでしょうけども。
いつかは必ず来る、子供が手元から離れていく寂しさと誇らしさ。
その時までに、いろんな時間を過ごしていきたいと思います。
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